大府市議会 2022-09-08 令和 4年第 3回定例会-09月08日-02号
本市は、毎年度、自治区の中から「安心安全重点地区」を輪番制により指定し、地域に見合った独自の防犯活動及び交通安全活動を重点的に行っていただいております。また、他の自治区のけん引役をも担っていただいております。
本市は、毎年度、自治区の中から「安心安全重点地区」を輪番制により指定し、地域に見合った独自の防犯活動及び交通安全活動を重点的に行っていただいております。また、他の自治区のけん引役をも担っていただいております。
横根山自治区を「安心安全重点地区」に指定し、重点的に防犯活動を実施するとともに、地域安全推進員を増員し、巡回パトロールの強化や自主防犯団体への助言等を行ってまいります。 第3次大府市犯罪のないまちづくり基本計画に基づく施策の効果や進捗状況を検証し、事業に反映するとともに、計画期間の終了に伴い、新たな計画を策定してまいります。
また、昨日の安心安全重点地区発会式にて、運用の見直しということを市長からもおっしゃっていただきましたので、その検討を待ちたいというふうに思います。 さて、残り時間が迫っておりますが、会計年度任用職員について、全体をまとめて再質問をさせていただきます。
問い、「交通安全モデル地区」と「犯罪のないまちづくりモデル地区」を「安心安全重点地区」として一つに統合したが、事業自体を一つに統合して取り組むことは考えなかったのか。 答え、モデル地区の統合は、啓発活動を重点的かつ効率的に実施するためのものである。市として行う交通安全啓発と防犯啓発は、それぞれの計画に従って実施していきたいと考えている。
平成30年12月に、犯罪のない安心して安全に暮らせる大府市をつくる条例及び大府市交通安全条例の一部が改正され、それぞれの事業のモデル地区を安心安全重点地区として一つに統合したが、交通安全啓発事業と防犯啓発事業を一つの事業に統合して取り組むことは考えなかったのか、お願いいたします。
問い、条例では、市長は必要と認める地域を安心安全重点地区に指定することができるとあるが、重点地区を指定しないこともあり得るのか。 答え、条文の解釈上は指定しないことも可能ではあるが、毎年、ローテーションを組んで指定を行っていきたいと考えている。
内容は、「犯罪のないまちづくりモデル地区」と「交通安全モデル地区」を統合し、「安心安全重点地区」とするものです。 モデル地区の在り方を検討する過程において、実際に地区の指定を受ける自治区から、普段の活動を持続させるために支援してほしいとの意見が多くありました。
内容につきましては、「犯罪のないまちづくりモデル地区」と「交通安全モデル地区」を統合し、「安心安全重点地区」とするものでございます。 施行期日につきましては、平成31年4月1日とするものでございます。 これで提案理由並びに内容の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。 ○議長(早川高光) これより質疑に入ります。 まず、議案第52号について質疑を行います。